今日は、
大人の塗り絵に欠かせない、私が使っている鉛筆削りです。
スムーズに塗り絵をするためにも鉛筆削りはかなり重要です。
目次
(ケズールだけ後で買い足したので上の画像にありませんが……)
①カールプレミアム
主に硬質色鉛筆に使っていますが、
柔らかい色鉛筆の木の部分だけを削るというような使い方もしています。
ボディが鉄で再生可能で、適度な重みで安定感があり、長く使えて修理もしてもらえるとのことでいいなと思って買いました。
芯の尖り具合を2通り選べる、ロイヤルもありますが、まぁ、尖らせたくない時は途中で止めればいいかと、シンプルにプレミアムのほうにしました。
実際使ってみて……↓
確かに安定感があり(あまり軽い鉛筆削りだと、ハンドルを回す時に本体が動いてしまうという事があるかと思うのですが)、
例え木軸が少々歪んでいる色鉛筆だとしても、ガッチリとホールドして力強く削ってくれます。
小さい鉛筆削りだけだと手首がしんどくなってしまうので、今ではなくてはならない存在です。
一度キィキィ言い出した時に中の部品に油(クレ556)を差しましたが、それからはそういう事もなく、長く愛用しています。
今は薄い可愛いカラーもある模様↓↓
削り具合が2通り選べるロイヤルはこちら↓↓
③トンボippo
これは、スーパーで200円くらいで買って、トガールと併用してます。
今のところ、とくにコレじゃないといけないって事もない気がします。
これだけで削ろうとすると、他の3つよりちょっと折れやすいかも…
■私がよくやっている鉛筆削りの使い方↓
小さい削り(とくにトガール)は何回も買い換えるのがもったいなく感じて、できるだけ長持ちさせるべく、
色鉛筆によっては、木の部分をカールプレミアムかトンボで、色芯の部分をトガールでというような使い方をしているので、
私が大人の塗り絵を始めて6~7年くらいになりますが、②と③はどちらもそれぞれまだ2代目です。
あと、この使い方だと、柔らかくて折れやすい色鉛筆でも折れません。
④ケズール
気になっていたケズールを買いました。
こちらもキンキンに尖らす事ができました。
一番いいなと思うところは、カールプレミアム、トガールより色鉛筆を一番短くまで削れることです。(トンボも削れるけど、ケズールの方が削り易い)
なので色鉛筆がとても短くなった時に重宝しています。
使ってみた時の記事↓
sorasora33.hatenablog.com
そんな感じで、
この中で私にとって一番なくてはならないのは、
カールプレミアムと、トガールと、ケズール
ということでした~
色鉛筆の芯が硬くても柔らかくても、
鉛筆削りの刃の切れ味とホールド力の具合によって、削る時に無理なひねる力が加わってしまうと折れやすいんじゃないかと思います。
柔らかい色鉛筆は特に優しく扱わねばな~
お気に入りの鉛筆削りと共に楽しい塗り絵ライフを送れるといいですね~
では~~