こんばんは。
今回は……
ステッドラーのデザインジャーニーシリーズより、
左が146C油性色鉛筆
右がカラーグラファイト
です。
缶の絵が美しいです。
146Cは硬質色鉛筆ですがしっかり定着して発色が良いというのがどんな感じなのか気になって、本当は中間色が欲しかったけどバラ売りは見当たらず、いいお値段するのと硬めだとあまり減らないだろうからもう使い切れないともったいないので12色セットを買ってみました。
少し試してみた感じだと、
トンボ1500の粒子を細かくした感じというか、ポリクロモスを硬くした感じというか、
例えるのが難しいですが…
紙が合えばスルスル描けて重ね塗りもできるけど、ツルスベ系の紙だと「薄っ」となりますのであくまでも硬め色鉛筆ですのでそこの所は考慮していただいて…
缶の絵のようにかなり繊細な表現ができるのだと思います。(めったに描かない人間が言う)
カラーグラファイトの方は、最近渋い色が気になって気になって……水性で面白そうだと思い買いました。
こちらも試してみましたら、サラサラーっと描けて水なしだととても渋いんだけど、水つけると本当にブワァッと色が溢れ出る感じでおおっ!となりました。
(画像とかを綺麗に撮る根気がなく申し訳ない…)
日本語じゃないのであまり読めないですが、付いていたパンフレットによると、
こちらのデザインジャーニーシリーズには他にもソフトタイプの色鉛筆やパステルペンシル、明るい色の水性色鉛筆など種類があるようなのですが、
今のところ日本ではあまり出回っていないようです。
と、今回は文字ばかりになってしまいました。