塗り絵さんぽ

趣味で集めた塗り絵本と色鉛筆をがんばって使っていくブログです。時々、4コマまんがなど。

絵の具とか試し塗りとか

最近のあれこれをごちゃごちゃ書いています。

 

 

古すぎるサクラマット水彩が固まりつつあり絞り出しにくくなっていたので、もう今全部出してしまおうと思い、違う色同士を混ぜてオリジナル新色を作りました。(右下。パレットがなかったのでもらったお菓子が入っていたトレーに右上のトマトジュースのパックを切ったやつで混ぜ混ぜしたのであまり綺麗に収まってませんが…なかなか微妙な色ができました)

残りは左下の元々作っていたオリジナルパレットに追加で全部出しました。

 

ついでにセリアのパステルカラー水彩も全部出しましたが、チューブの特に端のほうが固くて絞りにくく、ペンチを使ったりしてしんどかった……

もう100均でこういう小さいチューブの絵の具は買うまい……

更についでに同じセリアの「和の色」という絵の具も、こちらは元々糊っぽくて使えるか分からないけどまたペンチを使い別のパレットに出し切りました。

 

 

その後、サクラマット水彩の混ぜて作った色を中心に使い、セリアで買ったうさぎさんの大人の塗り絵で試してみました。

この本は買った後に気付いたんですが、一部ベキバキィ!と折れた跡が付いていたので一応もう一冊買って置いてあります。

水彩向きの紙ではないと思いますが、見本を参考に色を少し変えつつ失敗しつつ…

サクラマット水彩は安いし、混ぜて色々な色を作って置いておけることが分かったので良かったです。

絵の具って混ぜると彩度が落ちるらしいのですが、敢えて落ち着いた色調にしたい時なんかはいいんじゃないかな~と思いました。

 

 

 

 

あと気になって買ってしまった色鉛筆を使い、「しあわせゆるパンダ」の塗り絵本で試しました。

薄く塗ってるので見ている人は何の参考にもならないと思いますが……

濃くも塗れる鉛筆です。

 

 

 

最初、色々別の紙で薄く塗ったり濃く塗ったり試し塗りをしていたんですが、たまにキシキシして色が均等に出てこないのが気になって、何故だ~楽しくない、脳内に楽しい物質(アドレナリン?)が出てこない~おかしいそんなはずない~

ってなってたんですが、ざらっと系のしっかりした紙だとそういう感じも緩和されて楽しく塗れました。

色によってもたまにロウっぽいなどありますが全体的には柔らかめで色もいいので、

あまり細かい事は気にせず楽しく使う色鉛筆なんだという風に私の中では分類されました。

またひっそり使っていきたいと思います。

 

あと、絶対使いにくいと思っていたこのケースですが、そこは意外と気に入りました。

端だけ少し固いですが、省スペースで良いです。中の方は穴が見えないので入れ~と念じながら探り探りですが、スポッと入るとおおっ入ったっ、となります。

短くなった色は、前の方に移動させれば出し入れしやすいのかなと思いました。

 

 

 

ごちゃごちゃと書きましたが、もし読んでくださった方がいらっしゃいましたらどうもありがとうございました。